小6は9月から、中3は10月から始まった日曜講座。

苦手単元の復習をしてから問題演習、そして過去問からの実戦問題。
過去問演習、そして他県の県立中問題からの類題演習。

復習で弱点を把握して過去問や類題演習で成功体験、つまりアウトプット作業を完成させる流れを徹底させます。
通常授業では新しい問題もこなしていきますが、今までの対策問題の復習も怠りません。

この時期はどうしても問題量が増えてしまいがちですが、新しい問題ばかりで埋もれてしまうと逆効果です。
「出来た！」を少しずつ増やすこと。それが生徒の積極性を育んでいくのではと思います。

最近は、問題が難しいと間違いを恐れて答えを書かない生徒が多くなっていますね。
だからこそ、授業や日曜講座での成功体験を通して「まず手を動かす」「記述問題であっても勇気をもってまず書き出す」強さを身につけてもらいたい！

生徒の皆さん、「昨日より今日」「今日より明日」少しずつ出来る問題を増やしながら入試に立ち向かっていこう！

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もう10月！はやい！

やれることをやる！「結果」を出すための努力！
受験日を自信を持って迎えられるような努力！

コツコツと積み上げていきましょう！

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