開邦中・昭和薬科中などの最初の定期テストが悪かったら
中学受験を頑張って、やっとの思いで志望校に入学!
しばらくゆっくりできると思ったら
5月にはすぐに最初の定期テスト…
子供も暢気にしていて
思ったような準備もできず
蓋を開けてみれば散々な結果に…
というのはよくある話です。
こんな時に焦っちゃダメです。
親の焦り、失望はどんなに隠しても
子どもにはダイレクトに伝わります。
本人としっかり話して
①定期テストの解き直し
時間を計ってもう一度解き直し、
改善がみられるか確認しましょう。
②現在履修している範囲の確認
市販のものでよいので確認テスト等を使って
授業内容をしっかり把握できているか確認しましょう。
③期末テストの範囲予想
期末テストの範囲となりそうな単元を前もって予習し
同様に確認テスト等で理解度の把握をしましょう。
進度の速い中高一貫校では、①だけでは足りません。
①を長々とやっている間にどんどん次に進むからです。
②③までをやっていくことで初めて上位中位に並ぶ努力
をしていることになります。
スタートダッシュに成功した生徒は、そうでない人が1時間
かけてやった内容を20分、30分で終えてしまいます。
ですから現状をしっかりと認識して、謙虚に勉強量を増やしながら
勉強の質を地道に上げていくしかありません。
もし上記の①や②の時点で困っているのであれば塾を頼ったらよい
と思います。
塾は勉強の仕方を教え、効率的に単元を履修する手助けをする
ところです。きっと助けになるはずです。
もしそれがシリウスであるならば喜んでサポート致します。
シリウス生には、中学時代に席次が最下位に近かったにも関わらず
最終的には現役で県外国公立医学科に合格した生徒もいます。
その他の難関突破した生徒達でも中学時代に苦労した生徒は
たくさんいます!
まだまだ中学校生活は始まったばかり。
すぐに挽回は可能です!ドーンと構えて次に向かって
進んで行きましょう!
相談等には出来るだけお答えしたいと思います。
問い合わせはお気軽に!
勉強する場所だけでも欲しいという方には
塾外生も利用可能な自習室があります!
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進学塾シリウス
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公立中3と小5と小6
先週は公立中3の県立高校入試形式のテスト演習でした。
それぞれ課題が出ましたな!
各自復習はちゃんとしたかい?
7月と8月は県模試とプレ入試参加です。
中1・中2の内容はしっかり復習しておきましょう。
そして昨日は小5の育伸模試!
小5のキミ、目標は達成できたかなw?
少なくとも入塾テストよりは大幅アップ!
努力が実ったね!
小6はこれから育伸模試。
復習もできる限りやった。
結果が出るよう応援しています!
中1・中2模試
今週は公立中学部のテスト週間!
シリウスの公立中学部では年に3回ほど外部模試
を実施して授業の履修度を確認しています。
講師が作ってもいいのですが、どうしても講師の主観が
入ってしまうので客観的に実力を確認するうえでも
外部模試の方が効率がいいからです。
今回中1・中2の結果は…
なかなかよい結果となりました!
数学で満点も出ましたね~
学年が上がるほど満点を取ることが難しく
なります。
80点以上も多く出ています。
「取れる時に確実に取る!」
これができる人は強いです。
次も頑張ってください。
開邦や那覇国際高校を目指すためにも
最低7割、上位合格を目指すのであれば8割以上を
意識するように面談で話していたこともあり、
意識をかなり高くもって取り組むことができていたようです。
もちろんそれぞれに課題が見つかったと思うので
解き直しと間違えた問題の周囲をしっかり復習して
次回8月に活かしてほしいと思います。
今週末は中3の県立入試形式演習です。
中3になって初めての演習です。
よいスタートを切ることができるよう
応援していますよ!
目指せ開邦那覇国際!
公立中学生クラスの紹介です!
県内最難関の開邦高校、那覇国際高校や
県外難関高を目標としたクラスです。
ただ合格を目指すのではなく合格後を見据えて
高校内容の先取りも取り入れながら授業を展開します。
中学生の時に入塾して高等部も在籍した生徒で
松島中⇒開邦高⇒神戸大学医学科合格
松島中⇒開邦高⇒千葉大園芸学部
神森中⇒那覇国際高⇒琉球大学国際地域学部
こんな感じに国公立大学進学を果たした生徒もいますよ!
将来の夢を実現するために
シリウスにカモン!
無料体験授業も実施中!
進学塾シリウス
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いつも気を付けていること
少し小話を。
いつも気を付けていること。それは「謙虚さと柔軟さ」です。
ものを教える職業を長くしていく中で
いつのまにか「自分が一番正しい」と錯覚しそうに
なることがあります。
「この教え方が一番正しい」
「これについていけないのは生徒が悪い」
「あの教え方をしているあの人は間違っている」
こうなってしまってはそれ以上の向上が見込めません。
いろんな生徒がいるように、いろんな教え方、接し方
があっていいと思います。
同様にいろんな塾の在り方もあっていいのではないかと
思います。
生徒に「もっと柔軟に、もっと謙虚に」と常々言っている以上、
"Practice what you preach." の精神で
「謙虚に、柔軟に」頑張っていこうと思います。
なんかそんな風に感じる出来事もあったので
ちょっとした小話でしたー